ウォーターサーバーの需要は年々大きくなってきていますが、どのようなタイプを選んだらいいか悩んでおられるご家庭や企業様は少なくありません。そこで、ここではあなたにピッタリのウォーターサーバーを見つけてもらうため、さまざまな角度からチェックしてみましょう。
~ Pointその1「費用」~
ウォーターサーバーを使用することで発生する費用には、以下のようなものがあります。
- サーバーのレンタル料金
- 1ヶ月に使う水の料金
- サーバーが使用する電気代
- メンテナンス費用
それぞれに必要な費用は業者によって大きく異なりますので、ここで挙げた4項目の費用を計算し、予算に合った費用で提供している業者を選ぶようにしましょう。
~ Pointその2「水の種類」~
水は原水の種類と処理方法により大きく4つに分けられます。ウォーターサーバー業者の中には数種類の水を扱っている業者もあります。
ナチュラルウォーター | 特定の水源から採水された地下水を、ろ過・沈殿・加熱殺菌処理された水。 |
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ミネラルウォーター | ミネラルが溶解した地下水で、ろ過・沈殿・加熱殺菌処理に加え、ミネラル分の調整や複数の原水のブレンドなどの処理が施された水。 |
ナチュラルミネラルウォーター | ミネラルが溶解した地下水で、ろ過・沈殿・加熱殺菌処理を施された水。天然水はナチュラルミネラルウォーターに属します。 |
ボトルドウォーター | 水道水などの原水が地下水ではない飲料可能な水を総称して「ボトルドウォーター」といいます。処理方法の規定は特にありません。 |
水は毎日の生活に欠かせないので、じっくりと選んで決めましょう。
~ Pointその3「サーバーの種類とサイズ」~
多くのウォーターサーバー業者は、主に床置きタイプと卓上タイプの2種類のサーバーを用意していて、それぞれのタイプは下表のようなサイズが一般的です。
幅 | 奥行 | 高さ | |
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床置きタイプ | 約30~40cm | 約30~40cm | 約120~130cmm |
卓上タイプ | 約30~35cm | 約30~35cm | 約40~60cmm |
床置きタイプ、卓上タイプともに一般家庭のお部屋やオフィス、店舗などに無理なく設置できるサイズに設計されています。
~ Pointその4「サーバーのデザイン」~
少し前までのサーバーは、どの会社も同じようなデザインを採用していました。しかし近年では、さまざまな色やデザインが登場しています。たくさんのサーバーの中から、あなたのお部屋や生活にピッタリのサーバーを選ぶことができます。
~ Pointその5「地域」~
ウォーターサーバーは一般家庭にも少しずつ普及してきていますが、すべての業者が日本全国に対応しているわけではありません。お気に入りのウォーターサーバーが見つかったら、まずあなたのお住まいの地域に対応しているかどうかを確認することも重要です。また、メンテナンスなどの観点から、できるだけご自宅に近い業者を選ぶこともポイントになります。
ウォーターサーバーにはさまざまな種類がありますが、それぞれの種類によって特徴が異なります。タイプ別のメリット・デメリットを表にしましたので、導入の際の目安としてください。
メリット | デメリット | |
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ボトルタイプ |
・原水を継ぎ足す必要がない ・カートリッジの交換が不要 ・工事が不要 ・衛生管理が徹底されている |
・水に賞味期限がある ・重いボトルを運ぶ必要がある ・配達時に在宅の必要がある ・ボトルをストックする場所が必要 |
水道直結型タイプ |
・ボトルなどのゴミが出ない ・水道水が原水なので経済的 ・ボトルをセットする手間が不要 ・ボトルを受け取る手間が不要 ・ボトルをストックする場所が不要 |
・カートリッジの交換が必要 ・水道工事が必要 ・工事費用がかかる場合がある ・無料お試し不可の場合が多い ・設置場所が限定される |
水道水を注ぐタイプ |
・ボトルなどのゴミが出ない ・水道水が原水なので経済的 ・ボトルをセットする手間が不要 ・ボトルを受け取る手間が不要 ・ボトルをストックする場所が不要 |
・原水を継ぎ足す必要がある |
~ 「海人の宝」は? ~
当社がご提供している「海人の宝」は水道水を注ぐタイプのウォーターサーバーですが、上記のメリット以外にもたくさんの特徴があります。
- レンタルなので、毎月決まった料金しかかからない
- 沖縄の天然サンゴが作るアルカリイオン水
- ろ材やタンクの衛生管理を徹底
- 水道水を入れるだけなので、費用を気にせず使用できる
- 設置のための工事が不要
おいしくて健康的なアルカリイオン水を作る「海人ぬ宝」をぜひともご利用ください。